2019年度からe-Learning制に変わります! 詳しくはこちらをご覧ください
講座内容と学習方法
- 面接の体験学習 15~16日間(104時間)通学
- ライブ理論講義 2日間(12時間)通学
- Web配信講義視聴 32時間相当 e-Learning
- 理解度確認テスト 13時間相当 e-Learning
- 実習に関する在宅課題6課題 28時間相当 ホームワーク
理論科目
- カウンセリングとは何か
- 傾聴の意義と技法
- カウンセリングのプロセスとトレーニング
- 産業カウンセラーと産業カウンセリングのあゆみ
- カウンセリング理論の源流とその発展
- カウンセリングのさまざまな理論と方法
- こころとからだのメカニズム
- パーソナリティ心理学と心理アセスメント
- 精神医学の基本
- 産業組織の心理学
- コミュニケーションの基本
- 産業社会の動向と働く意識の変化
- 人事労務管理の基礎知識と人材マネジメントの現状
- 労働法規の基本
- 社会福祉関連法
- 職場における人間関係開発・職場環境改善への支援
- 職場におけるメンタルヘルス対策への支援
- キャリア形成への支援
- コンプライアンスと倫理
修了条件
- 通学(面接の体験学習と一部理論科目の講義)116時間中101時間以上出席すること
*やむを得ず欠席した場合は、4日(1日6時間)を限度に補講を受けることによって、その受講時間を出席時間とみなすことができます。(補講1日10,800円<税込>が別途必要です)※消費税率の改定により金額が変更される場合があります。 - 理解度確認テスト各科目において6割以上正答すること
- 面接の体験学習に関する課題学習のうち4課題について、ABCD4段階評価においてAまたはBの評価を受けること
※本講座を修了された方は、産業カウンセラー試験の受験資格(学科・実技)が得られます。
※実技試験免除制度に基づき、面接の体験学習で一定の成績に達した場合、産業カウンセラー試験の実技試験免除を受けることができます。
受講者層、受講の動機
中部支部エリア 2018年度のデータです。 受講の動機として、下記があげられています。(受講者アンケートより)
- 自己研鑽
- 資格取得
- 人の役に立つ
- 職場で必要
- 業務上の指示
- 知人からの勧め